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【米テキサス留学】1ヶ月目までに感じたこと

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アメリカのテキサス州カレッジステーションにあるテキサスA &M大学に交換留学しているごちです。

せっかく留学しているので1ヶ月毎くらいでブログを更新しようと思っていましたが、思いの外時間がなくもうすぐで2ヶ月が経とうとしています泣

とりあえず、留学して1ヶ月目までの現地での過ごし方等を紹介しておこうと思います。

交換留学準備編はこちらから!↓

また、留学中に行った旅行についても紹介しています。こちらから↓

目次

出国日〜到着まで

前日に高熱を出す

なんと、出国前日に高熱を出してしまいました。前日の夜関空の近くにホテルをとっていたのですが、着いた途端発熱泣。39度まで上がり、一時は出発を遅らせることも考えました。早朝にコロナ検査のため病院に行ったりと時間ギリギリで搭乗口まで走ったりと、かなりドタバタした出発となってしまいました。

38.8℃



航空会社によって異なりますが、サーモグラフィーがある場合熱があればもちろんバレます。

飛行機

関空→成田→サンノゼ→ダラス(空港内で1泊)→カレッジステーションと、4回乗り継ぎをしました。5ヶ月前に予約していたこともあり、手荷物込みで8万弱でした。

飛行機からの風景
カリフォルニア上空付近


熱は下がっていたものの、途中風邪の症状としてお腹が痛くなり、かつ席が窓側だったので何回も頻繁にトイレに行くことができず苦い思いをしました。お腹壊しやすい人は通路側の席の方がいいかもしれません。

格安ホテルでマリファナの匂い⁉

空港に着くと、バディーが車で迎えにきてくれました。(僕の大学にはバディー制度とゆうものがあり、交換留学生を支援してくれる在学生のことです。)寮は1週間後からの入寮だったので、大学近くで一番安かったホテル(1泊40ドルほど)に5泊ほど泊まりました。

ホテルに着くと、バディーがマリファナの匂いがすると言っていました。実際、変な匂いがプンプンして、なぜか個室のドアの外側の通路に座っている人も何人かいました。通路を通る度にじろじろ見られるので気が悪かったです(T_T)

バディーが携行ナイフを貸してくれ、危なかったらこれを使ってと言ってくれました^ ^

日本人はお金を持っていると思われるため、なるべく外には出ないようにしていました。出る時は帽子マスクサングラスをつけていました。(完全に不審者(^^;))

カレッジステーションは治安がかなりいい方と聞いていたのでびっくりですが、格安ホテルはこのようデメリットもあるようです。

再び発熱

ホテルに着いてやっと一息。ゆっくり湯船に浸かりたいとお湯を溜めてお風呂の入った後、また発熱しました笑。

バディーはダラスの実家に帰ってしまっていたので、熱を出したまま初めてUberを使い買い物に行きました(マスクしっかりした上で!)薬局にいきスポーツドリンク(↓)を大量に買い何とかしのいでいました。

スポーツドリンク



ここから5日間は1人ホテルでずっと寝たきりの生活でしんどさに相まって孤独やホームシックを感じ早く帰りたくて仕方ありませんでした(T_T)

入寮〜オリエン

大学の雰囲気

構内はとても広く22k㎡もあるそう。学生数も7万弱と自分のホーム大学と比べると2倍超。ただ、立地がカレッジステーションという町(大学以外はあまり何もない)がデメリット。現地出身の生徒は、週末になると実家のあるヒューストンやダラスに帰るひとがちょくちょくいるみたいです。

よく実家のあるただ、その分大学の一体感も強くアメフトが強いみたいなので一回くらいは見に行きたいです。

テキサスA&M大学
入り口付近

オリエン

オリエンに行ってみると、すでにグループで固まって来ていてかなり怖気付いてしいました。この1週間、電話等を除いて対面でほとんど喋っていなかったこともあり、とにかく、友達を作って話したかったのですが、初日の雰囲気に圧倒されてしまいました。

幸い、昼休憩時に前に座っていたカタールから来た3人組が話しかけてくれ、学部が同じだったこともあり色々話すことができました。(後々、深く関わる友達となりました^_^)

また、交換留学生全体のオリエンと工学部のオリエンがあり、ここで保険やビザの手続き等の話があります。

ウェルカムウィーク

オリエンから授業が始まるまでの1週間弱はウェルカムウィークといって様々なイベントが開催される期間です。
僕は、アイスクリームイベント(無料でアイス食べ放題)と借り物競争、Global Welcomeprtyというものに参加しました。

その他は、オリエンで知り合ったカタールから来た友達たちと一緒に行動していました。また、週末にはバディーがインド料理に連れて行ってくれました。僕のバディは日本が好きで(去年僕の大学に交換留学に来ようとしていたみたいだがコロナの影響でこれなかった)色々と興味を持ってくれるのでとても有難い存在です。

現地にいる日本人について

交換留学生としてきている日本人は僕以外に3人いるようですが、3人とも僕とは学年が違い全員女子ということもあり深く関わることはありませんでした。

また、大学内に日本語研究サークルがあり何回か参加してみたのですが、正規学生は合計で十数名居るみたいです。
他の留学している友達の話だと交換留学生だけでも10数人居るようなので少し少なめかもしれません。

自身の英語力・コミュニケーションについて

正直大変です(^^)聞き取れないし、上手く話せない。体感、僕の英語力は交換留学に申請した時(1年前)でIELTS6.0と交換留学できる最低限の英語力なのではないでしょうか。

語彙力について

友達との会話となるとカジュアルな表現ばっかりで、今までの英会話と180℃異なりました。会話について行くには語彙の習得が不可欠だと感じました。

オリエンの時に出会ったカタールの友達(5言語話せる、びっくり)に色々アドバイスをもらいました。その友達が実際にやっていた語彙習得法が僕にもとても合っていたので紹介していきます。

友達曰く、出会った単語をスマホのメモに書き留めていつでも検索できるようにしておく↓ことです。

今僕は、とにかく人と関わり喋って、わからない単語は気を悪くさせない程度でその場で聞くor会話の合間にスマホでさっとメモるようにしています(スペルだけでも)

そして、友達とのhangoutが終わったら、並んでいる時やご飯を食べている片手間で上のように(適当に(^^)/)まとめていきます。

特に単語に(~OOとの会話で、~のシチュエーションで)とメモっておくと、後で見返したときに自分が話せなかった時のもどかしい気持ちや、実際に人に教えてもらったときの情景も思い出され、とても定着している気がします。

そして、次友達に会ったときにはその単語を必ず言えるようにしています(実際忘れていることも多いですが(-_-))

ただとても嬉しかった経験としては、言えなかった単語や教えてもらった単語を次同じ友達に合うときに言えたとき、(OO~(僕の名前)What did you get the word?) 僕( This is the word you taught me!)、と言うとととても喜んでくれました。

まとめ

このブログを書いている今は既に2ヶ月が経とうとしています(^^)/ 課題や友達との交流を優先しながら、ブログ更新は気ままにしていこうと思います。

次回は、毎日の生活の様子や、授業についていけているのか、僕が感じた感想メインで2ヶ月目までにあったことを書いていこうと思います!お楽しみに(^^)/

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